オペラ・ガルニエ(その1)


パリのもう一つのオペラ劇場 ガルニエ宮です。

オペラ座正面

1875年に出来たオペラ座、ネオ・バロック様式の絢爛豪華な建物は「ガルニエ宮」とも呼ばれます。



ロビー

内部は石材と鉄を使用し、巨大な空間を確保しています。







グラン・ホワイエ

 絢爛豪華としか言い様のない、ロビー空間




プロセニアム


ロイヤルボックス

 2000席以上の客席が5階建てに配置されています。





天井ドーム


 天井絵は1964年にシャガールが手掛けた「愛の花束」。14のオペラ作品の場面が描かれています。中央には「オペラ座の怪人」で有名なシャンデリア。およそ7tあるそうです。

 シャガール以前に描かれていたルヌブの天井画は最終下絵がオルセーに展示されています。












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