ドレスデン(その1)



ドレスデン(その1)


2011年10月訪問
日本からだと少し便が悪いのですが、静かで綺麗な街です。


Dresden Brühlsche Terrasseからエルベ川を望みます。
山の向こうはチェコです。





反対側ゼンパーオパーを望みます。川の先にはマイセンがあります。




ドレスデン大聖堂
黒ずんでいるのは東独時代に重油ボイラーで暖房を取った名残だそうで、10年前に来た時に比べると随分明るくなりました。




ドレスデン美術館
中は宝物がギッシリ。但しその分警備も厳重。




有名な「君主の行列」
 マイセン焼きのタイルで歴代君主の壁画が描かれています。



聖母教会
 ドレスデンは1945年に連合軍の無差別爆撃により大きな被害を受けています。
 この教会も完全に焼損し翌日崩壊したものを13年掛けて2005年に修復したものです。黒い部分は爆撃で焼けた石材を再利用したものです。
 10年前に訪問したときはまだ瓦礫の山で、ガレキの一つ一つを分類識別する作業の最中でした。






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