甲標的母艦「千代田(新)」(2)
各部を組み上げていきますが、旧キットに比べるとかなり部品点数が増えています。
塗装をかなり意識した部品分割になっていますが、今ひとつ位置決めがスムースに行きません。
ここも、合わせてしまえば綺麗に収まるのですが、その位置がパッと決まりません。
少しずつ位置を合わせながらの作業になります。きっちり位置が決まらないだけで部品の合いそのものは良好です。
昔に比べれば格段に精度が高くなって入るのですが、あいも変わらず、いい加減な組み立て説明書が足を引っ張ります。
127mm機銃!?
だいぶ形になってきました
旧キットとの比較
船体のイメージからしてずいぶん異なります
全体にリサーチをやり直したようで、船体のラインズから見直されています。
かつて主翼折畳式の「彩雲」を出していたメーカーの製品とは思えません。
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