コスモファルコン(1)
コスモファルコン 加藤機(1)
MJ塗装のコスモファルコン加藤機です。
前作のコスモゼロほど凝った分割にはなっていなくて程よく力の抜けた部品構成ですが、翼周りは仮組み摺り合わせと接着が必須です。
2次元ノズルは玩具としての安全性に配慮しながらも極薄の仕上がりです。スケールモデルでもここまでシャープな仕上がりは中々ありませんね。
凝った部品構成になっていますが、残念ながらあまり動かないし可動にすると嵌め合いが甘くなって垂れてきますので、接着したほうがよさそうです。
右主翼の前縁部品に少し摺り合わせが必要でしたが、概ねスムースに決まりました。ただ、赤い部分全体をデカールで処理するのはちょっと苦しい。
できれば白ラインだけのデカールも入れておいてくれると嬉しかった。
胴体側テールピースの白い部分と主翼の白ラインとのつながりがよく判りません。仮組みした感じでは綺麗に揃わないので、位置を整えてから色を載せます。
胴体部分
エグゾーストノズル
凝った部品構成になっていますが、残念ながらあまり動かないし可動にすると嵌め合いが甘くなって垂れてきますので、接着したほうがよさそうです。
胴体部分仮組み
合いはいいのですが、鼻先と尻尾の白いパーツとグレーのパーツの繋がりがあまりスムースではありません。ここも摺り合わせて接着したほうが良いようです。
機種下面の銃身パーツを入れるために上下左右前と6分割にしたようですが、一体で前から嵌めるようにしたほうがラインが綺麗に出たと思います。
機種のラインがスムースに繋がっていないと目立ちますからね。
マーキング位置合わせ中
できれば白ラインだけのデカールも入れておいてくれると嬉しかった。
主翼のデカールはちょっと苦しい
この角度だとブラックタイガーの面影も感じられる
とはいえ、このカラーリングだとコスモファルコンというより、ピブリダーⅡと言われたほうがすんなり入ります。
コメント
コメントを投稿