航空母艦「雲龍」(4)
飛行甲板の製作
取り敢えずは迷彩を仕上げないと先へ進めないので、まずはデカール貼りです。
迷彩はデカールが用意されているので面倒な塗り分けは不要ですが、飛行甲板には色々モールドの突起があるので、慌てずゆっくり馴染ませながら進めてきます。
着艦制動索と滑走制止柵の部分はデカールに切れ目を入れてから柔軟剤で馴染ませます。
多少切れ目や隙間ができても、後でタッチアップできます。
ここの部分にある遮風柵のモールドが一番の難関。
まぁ黒ですから後からタッチアップできますが・・・
しかしこの迷彩は一体どういう意図なのでしょう?
茶色の部分はどうやら「ベンガラ色」の様なので、商船に見せかける意図でしょうか? ヨケイニネラワレソウナ・・・
よく乾かして一層コーティングしてから白線の貼り付けと細部の塗装に懸かります。
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