3Dプリンターで模型を作ってみる(3)
組み立て開始
取り敢えず下地処理をして色を塗ってみる。
細かなところがやっぱり甘いなぁ。
1番の難関がマスト
0.4mmノズルではこれ以上細くすると成形できない。
これでもかなり潰れている。
中の煙突も一応作ったけれど、意味ないないなぁ。
4面それぞれで分割して成形しないと駄目かぁ。
気を取り直して組立続行
ボートはWLのジャンクから流用して何とか完成。
まぁそれらしい形にはなっているけど……
元が甘いので、下手にディティールパーツを付けると
浮いてしまって駄目でした。
目標としたマッチボックスの駆逐艦と。
やっぱりメーカーは偉い。
小スケールの場合、FDMプリンターの0.4mmノズルでは
積層ピッチを小さくしても、ディティールを維持できない。
半面、1/700小艦艇の船体程度なら比較的簡単に成形できるので、
上手く使えばスクラッチビルドの手間はかなり省けそう。
今のフィラメントを使い切ったらノズルを変えてトライしてみよう。
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