Specialhobby 1/72 デ・ハビランド シーホーネットNF.21 (3)
主翼の工作
シーホーネットの翼端灯は中のランプに色がついているタイプなので、
一旦削り取って中に色付きクリアランナーを仕込みます。
カバー部分はハードレジンのクリアで再現。
エルロンは折りたたみ状態だと少し下へたれているようなので、
切り離してレジンで再生。
こんな感じ
主翼側のパーツが意外に肉が厚いので、
切り離しは上下を張り合わせる前のほうが良かったようです。
エンジンナセルは主脚収納部がレジンでパーツ化されてますが、
全く合わないので摺り合わせが必要ですが、
主翼下面との合いも悪いので三重苦。
主脚とステーの取付部
これをナセル内面と主翼下面に馴染ませろということですが
どう収まるものやら、基準位置がはっきりしません。
ここを適当にやると後で主脚の向きが変な事になりそうなので。
取り敢えずナセルの中に仮止めしておいて、
主脚を取り付けるときに固定することにします。
何とか主翼にエンジンナセルが付きました。
中でパーツがカラカラ言ってます。
コメント
コメントを投稿