フジミ 1/72 彗星33型、瑞雲11型

　エフトイズの彗星のついでにデッドストックになっていたフジミの彗星と瑞雲もやっつけてしまいます。

　どちらのキットも、きっちり作ろうとすると中々手強くて、出しては片付けるを繰り返していたものですが、今回はリハビリを兼ねて難しいことは考えずに一気に作ります。

　まずは瑞雲から

何とも全体に合いが悪くてすり合わせにてこずります。

気にせず一気にくみ上げてしまいます。

なぜか排気管が別パーツ、しかもちっとも排気管らしくないという・・・

気にしない気にしない、でひたすら組み上げます。

合いは良くないけれど狂いは少ないので、きっちりすり合わせていけば形にはなります。

この辺りはマッチボックスとは違います。

ハイ、一丁上がり。

次は彗星33型

同じような出来です。こちらの方がやや古いせいか

排気管周りはだるいモールドです。

カウリングヘッドは少し段差ができます。

今回は削り込んでごまかしてます。

何か尻尾の方が気になりますが、これも気にしない気にしない。

ハイ、2丁上がり。

手抜きとはいえ1週間で2機形にできるなら、まだもう少し行けそうですな。

昔のアオシマ製瑞雲の印象が強かったのですが、

こうしてみると瑞雲って結構でかい。