Airfix 1/72 ボーファイター他(1)
食玩に触発されて、エアのボーファイターを引っ張り出してきました。
なかなか精密な出来です
確か旧判もあったはず、と押入れをさらってみるとマッチボックスが出てきました。
これも片づけてしまうことにします。
押入れ整理もかねて3つ一遍に片づけてしまいます。
これはMk.Xではなくオーストラリアで生産されたMk.21を模型化しています。
まずはエアから
72にしては珍しい部品構成になっています。
間延びしてしまうコクピットサイドをしっかり表現してくれているのはうれしいところ
全体に合いは良好ですが、はめ合わせがタイトなのでスジバリやゲート跡の影響を受けやすいです。部品の整形・すり合わせは慎重に。
せっかく桁が入っているので、主翼は上下別々に胴体と合わせます。
「水平」でない水平尾翼
キットには2種類の水平尾翼が入っています。
ここが増積されていたのは、このキットで初めて知りました。
特に大きな問題もなく概形は完成。
同じくマッチボックス
例によってフィレット周りはパテまみれです。
エアに比べると水平尾翼がかなり小さいのが目立ちます。
旧フロッグ
バリの中からパーツを削り出すような感じになりましたが概形はそれなりにいい感じ。
機首にはオートパイロットのふくらみがあるので削り落としました。
3社そろい踏み
まずは旧キットのやすり掛けでかなり時間を食いそうです。
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