護衛艦「ひゅうが」
舞鶴配備記念 護衛艦「ひゅうが」です。
いつのまにやら穏当な箱絵に代わったんですなぁ。
格納庫内部まで作りこまれていて、昇降機下降状態でも組めるようになっています。航空甲板は透明パーツも付いてました。
舷側各部のシャッターも開閉選択式です。
が、
今回は一切無視。昇降機は上昇状態、シャッターも閉でサクサクっと組んでいきます。
舷側のフレアが大きいので、艦底部品に格納庫を載せて、そこへ舷側部品を組付けていく形になりますが、舷側と艦底にタボもホゾも無いので位置決めに苦労します。
決して合いは悪くないのだけれど、位置が決まらないので艦尾と艦首に隙間ができやすいです。
実艦も模型の通りの配置だとすると、マスコミが言うような固定翼機の運用はかなり難しいでしょうね。空母というよりは揚陸艦に近い感じです。あくまでDDHとして「しらね」の系譜につながるものなのでしょう。
「かが」とか「あかぎ」じゃなく「ひゅうが」にしたのもその辺りのメッセージではないでしょうか。
取り敢えず航空甲板を載せて位置を確認しながら舷側を接着します。
上部構造物を載せて、大体こんな感じになるようです。
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